
「祖谷の粉ひき節」にもあるように、昔は祖谷の女性が石臼でひいたそば粉。「祖谷そば」は当時からの太く短めの麺が特徴。素朴な味わいに、心から温められる。
「そば米」とは、そばの実から皮を除いたもののこと。祖谷地方発祥の郷土料理で、雑炊や団子をつくり、平家の落人たちが都の暮らしを楽しんだものとも言われている。

四国一の大河吉野川、四国一の清流穴吹川、秘境の渓谷祖谷川などの清流では、アユやアメゴなど川魚釣りが盛んに行われています。
「ひらら焼き」は祖谷地方に伝わる料理で、平らな石を「ひらら」と呼び、これを焼いてつくる。
味噌で土手をつくり、アメゴや豆腐、野菜などを入れて香ばしく焼く。キャンプなどで味わうのもおすすめ。


ほどいも(じゃがいも)、豆腐、こんにゃくを竹串に刺し、味噌だれをつけて炭火で焼く田楽。回しながら焼く様子が「でこ(人形)に似ているので、この名がついた。
祖谷地方に伝わる豆腐は、山道を持ち帰っても崩れにくい堅めの豆腐。歯ごたえも良く味わい深い。

シンビジウムとは洋らんの一種であり、世界中で栽培されていますが、その多くは美馬市生まれの品種です。
見頃は11月~3月で、美馬市内にある河野メリクロン(株)のショールーム兼販売所「あんみつ館」で鑑賞・購入することが出来ます。
鑑賞用以外にも様々な用途開発が行われ、育毛剤、ワイン、お茶など40品目もの製品が発売されています。

にし阿波の風土と水で育まれた地酒と地元の味噌をベースに作ったダシに、
地元、大歩危・祖谷と徳島の食材5品(阿波ポーク・生しいたけ・祖谷の石豆腐・祖谷のこんにゃく・一口サイズの巾着(中にそば米)と、
3種の根菜類(人参・大根・牛蒡)を入れた計8種類の末広がり鍋です。
毎年2月に行われる四国酒まつりの時期に合わせ、宿泊施設等で提供されます。

徳島県の地鶏「阿波尾鶏」を使った料理や、美馬で誕生した激辛調味料「みまから」を使ったアイス、ハンバーガー等、新たな郷土食も誕生しています。
